2015年3月18日水曜日

"you're not having to remember a new name": have to を進行形で使っている例

新しく会った人の名前を覚える場面について述べている文脈で:
Remember, you've (probably) heard the name before, so you're not having to learn a new /name/, so you just need to associate a familiar name with a new face.(いいかな,その名前は(おそらく)前に聞いたことがあるはずだ.だから,その場で覚えなくちゃいけなくなってるのは新しい *名前* じゃあない. おなじみの名前を新しい顔に結びつける必要があるだけだ.)
(Levitin, The Organized Mind, p.374)

ついでながら,なんで名前を聞いたことがあるはずかと言えば,英語圏の話なので名前といっても John だの Paul だの Robert だの,だいたいプールが決まってるからだろう.日本とはちょっと事情がちがう.

2 件のコメント:

  1. 人の顔と名前を覚えるのが苦手な私ですが、親しくなるとお付き合いが長くなる。
    仕事においても人が多くないので助かっています。

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    1. ぼくも大勢の名前を覚えるのがひどく苦手で苦心しています.

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