ツイッターのタイムラインに RT で流れてきたツイートをみて,ついつい買ってしまった.
チビが幼稚園から借りてきた絵本、三匹の子豚、ならぬ「三匹の子オオカミ」に出てくる悪い豚の破壊力がすごすぎてお腹が痛いwww pic.twitter.com/eIDf2UcSR1— ひろみん(笑) (@hiromaki) 2016年5月22日
当該の絵本はこれ:
- Eugene Trivizas & Helen Oxenbury, The Three Little Wolves and the Big Bad Pig. Margaret K. McElderry Books, 1993.
電子書籍版も国内在庫もないけれど,2016年6月5日現在の価格だと海外発送で送料込みでも1000円未満で手に入る.ぼくの場合はイギリスからの発送で本体¥685+送料¥257だった.
翻訳書もある.こちらは未見.
- ユージーン・トリビザス & ヘレン・オクセンバリー『3びきのかわいいオオカミ』(こだまともこ=訳,冨山房,1994年).
本文は,児童書らしく言葉のリズム,音のおもしろさもよくできてる.読み聞かせするとしたらこのあたりはちょっと声色を急に変えるとよさそうだな,などと考えてしまう.
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