2015年11月28日土曜日
2015年11月16日月曜日
自炊の友:PDFの結合と画像抽出に使ってるフリーソフト
個人的な事情で,ScanSnap S1500 に付属していた Adobe Acrobat が使えなくなって久しい.PCの乗り換えや初期化にともなって何度もインストールとアンインストールを繰り返しているうちに,登録上限に達してしまったからだ(使ってる端末は2台だけなんでほんとはセーフのはずなんだけど,過去に登録した端末が消せなくなってる).
ともあれ,かわりに使える無料ソフトを模索してみて,いまのところは下記を使ってる:
ともあれ,かわりに使える無料ソフトを模索してみて,いまのところは下記を使ってる:
- pdf_as : PDF の結合・分割・抽出・削除ができるフリーソフト.本を裁断してスキャンしたら,これで複数のファイルを結合して1冊にまとめる.また,長大な本でよく参照する文法書なんかは章ごとに分割する.
- PDF Image Extractor Free : PDF から画像を抽出する.とくに漫画は,自炊した PDF から画像抽出して適当に加工,それから zip にまとめる.(加工はサイズの縮小やコントラストの調整など.これは画像編集ソフトで一括してやる)
- PDF画像抽出ツール : これも用途は同じ.ドラッグ & ドロップで単純.
2015年11月15日日曜日
スマートフォンホルダSPA-MK20
先日ソニーストアに行ったとき,クーポンがけっこうもらえたので買っておいた.
型番はSPA-MK20 [Amazon].前のモデルも長らく愛用してきた.使ってみると,うまく改良されているのがわかる.
▲ 背景がきたない |
型番はSPA-MK20 [Amazon].前のモデルも長らく愛用してきた.使ってみると,うまく改良されているのがわかる.
紙のスケジュール帳
前から少し気にかかってること:学生さまは,ほぼもれなくスマートフォンをもってるのに,スケジュール管理はどうも紙でやってる人が過半数っぽい.ぼくの感覚では,端末間で同期できてリマインダ設定もできるアプリの方がべんりなんだけど.
なんか,ぼくの知らない長所があるのかな.
なんか,ぼくの知らない長所があるのかな.
2015年11月14日土曜日
家電話を買い換えた:シャープJD-SF1CL
これまで使っていたシャープのコードレス電話機 JD-S10CL が不具合を起こすようになったので,しかたなく更新した.
家電量販店の売り場に行くまでは,「家の固定電話は,もういっそ単機能の有線式でいいんじゃないか」と思っていたものの,売り場で眺めているうちに,けっきょく今回もシャープ製コードレス機にしてしまった.
選んだのは次の機種:
この機種の長所は,電話線をつなぐ本体と通話に使う子機をべつべつに設置できることだ.
▲ シャープの製品ページから引用 |
また,たとえば無線ルーターから遠い位置に本体を置き,受話器とドックは机のすみっこに配置できる(帯域が異なるので干渉はなさそうだけど).
子機のデザインはすっきりまとまっている.主張がはげしくないので部屋にすんなりなじむ.他方で,懸念材料はバッテリーの寿命だろうか.
2015年11月12日木曜日
2015年11月11日水曜日
"A churlish Dick Cheney": 不定冠詞+形容詞+固有名で一時的な状態を表す
前に,"An emotional Bill Gates" という例をメモっておいた.ああいった 不定冠詞 a + 形容詞 + 固有名詞のパターンについて,ホーンとアボットの論文がかるく触れている:
例 (25a) と (25b) のちがいを考えよう(Cheney のドッペルゲンガーなどいないと仮定する.よって,修飾語 churlish「粗野な」は非制限的にとる〔複数のチェイニーがいて,そのなかの粗野な a Cheney という解釈をとらない〕):
(25)
a. A churlish Dick Cheney (... reacted angrily to the reporter's questions).
粗野な a-ディック・チェイニー(…が,記者の質問に怒りをあらわに反応した).
b. The churlish Dick Cheney (... was a poor choice to mediate the dispute).
粗野な the-ディック・チェイニー(…は,論争の調停役にはまるでそぐわない).
不定冠詞 a を使うと一時的な状態が示されるのに対し,the を使うと粗野であることがこの個人の永続的な条件として標示される.このため,不定冠詞は,チェイニーの(潜在的な)有様 [stage] またはみかけ [guises] が複数あることを示唆する一方で,定冠詞はさまざまな有様に個別化することなくその個体の属性を提示する:つまり,ディック・チェイニーはただ一人だけいて,彼は粗野だということになる.A rude and obnoxious Dick Cheney shouted at me on my way into the meeting(粗暴で感じのわるい a-ディック・チェイニーが会議にいく途中でぼくに叫んできた)と報告すると,チェイニーはいつでも(または永続的に)粗暴で感じがわるいわけではないという Q-推意が生じる.決定的に重要な点として,このように 限定詞-形容詞-固有名 [Det-Adj-PN] 文脈で機能しているのと同種の <the, a> 尺度は,a CN が the CN と競合する通常の専一性/最大性/網羅性の事例でも機能している.
- L. Horn & B. Abbott, "<the, a>: (In)definiteness and implicature." In William P. Kabasenche, Michael O'Rourke, and Matthew H. Slater (eds.) Reference and Referring. pp. 325-355. MIT Press, 2012.
2015年11月10日火曜日
動画:IMF「非伝統的金融政策の教訓と未来」セッション
とりいそぎメモっておく.今日の仕事が終わったら見れるかなぁ.見れた.
- "Economic Forum: Policy Lessons and the Future of Unconventional Monetary Policy" (November 6, 2015)
動画が表示されない場合は,ブラウザにブロックされてるかもしれない. |
2015年11月9日月曜日
「アメリカ式絶望:国際比較で白人中年アメリカ人の死亡率が突出してる」(クルーグマン)
クルーグマンがブログとコラムで立て続けに,下記の研究を紹介して議論を展開している:
ブログで引用しているグラフがわかりやすい:
中年(45~54才)のあらゆる死因を含む 100,000 あたりの死亡数の推移を示している.他のフランス・ドイツ・イギリス・カナダ・オーストラリ・スウェーデンが同じように低下傾向を続けているのに対して,アメリカの白人(ヒスパニックを除く)を示す赤線が上昇を続けている.また,これには労働参加率の低下など,社会的葛藤を示す傾向もともなっているんだそうだ.
これにいちばん近い事例は,共産主義崩壊後のロシアくらいだとコメントを加えつつ,コラムでは,(1) 保守層からのおきまりの批判(いちゃもん)を予想してこれを反駁し,(2) 他でもなくアメリカの主流である非ヒスパニック系白人にこうした傾向がでていることは,アメリカ社会が絶望にふかくとらわれているのではないか,と述べている.
保守派:「リベラルがわるい!」――リベラルどもが気前のいい社会保障なんぞをやるから依存心がのさばり絶望が蔓延する.それに,世俗的ヒューマニストどもが伝統的な価値を損なっている.
ツッコミ:でもこの傾向が現れてるのはアメリカの白人だけで,もっと気前のいい社会保障をやってるヨーロッパの福祉国家には見られない.それに,アメリカ国内でも白人の死亡率が低いのはいちばん社会保障が充実していて伝統的価値観が希薄なカリフォルニアみたいな地域だ.そうそう,いちばん白人の死亡率が高いのは,バイブルベルトだよ.
著者の一人であるディートンがインタビューで語った言葉をクルーグマンは引用している:アメリカの中年白人たちは「じぶんの人生の物語を喪失している」のではないか.アメリカンドリームを信じる階層に生まれ,もっとうまくやれるはずだと思っていたのに,その期待に届かないでいることでうちひしがれているのではないか.
- Angus Deaton and Anne Case, "Rising morbidity and mortality in midlife among white non-Hispanic Americans in the 21st century," PNAS,2015.
ブログで引用しているグラフがわかりやすい:
中年(45~54才)のあらゆる死因を含む 100,000 あたりの死亡数の推移を示している.他のフランス・ドイツ・イギリス・カナダ・オーストラリ・スウェーデンが同じように低下傾向を続けているのに対して,アメリカの白人(ヒスパニックを除く)を示す赤線が上昇を続けている.また,これには労働参加率の低下など,社会的葛藤を示す傾向もともなっているんだそうだ.
これにいちばん近い事例は,共産主義崩壊後のロシアくらいだとコメントを加えつつ,コラムでは,(1) 保守層からのおきまりの批判(いちゃもん)を予想してこれを反駁し,(2) 他でもなくアメリカの主流である非ヒスパニック系白人にこうした傾向がでていることは,アメリカ社会が絶望にふかくとらわれているのではないか,と述べている.
1. 保守層から予想される批判・いちゃもんとその批判
保守派:「リベラルがわるい!」――リベラルどもが気前のいい社会保障なんぞをやるから依存心がのさばり絶望が蔓延する.それに,世俗的ヒューマニストどもが伝統的な価値を損なっている.
ツッコミ:でもこの傾向が現れてるのはアメリカの白人だけで,もっと気前のいい社会保障をやってるヨーロッパの福祉国家には見られない.それに,アメリカ国内でも白人の死亡率が低いのはいちばん社会保障が充実していて伝統的価値観が希薄なカリフォルニアみたいな地域だ.そうそう,いちばん白人の死亡率が高いのは,バイブルベルトだよ.
2. 絶望?
じゃあ,この傾向が,格差拡大や中間層の崩壊にともなう現象かというと,そこまで単純ではないとクルーグマンは言う.とくに目を見張るのは,白人よりもヒスパニック系の方がずっと貧しいのに,死亡率ではちがった傾向を見せている点だ.じゃあ,いまアメリカでなにが起きてるんだろう?著者の一人であるディートンがインタビューで語った言葉をクルーグマンは引用している:アメリカの中年白人たちは「じぶんの人生の物語を喪失している」のではないか.アメリカンドリームを信じる階層に生まれ,もっとうまくやれるはずだと思っていたのに,その期待に届かないでいることでうちひしがれているのではないか.
In a recent interview Mr. Deaton suggested that middle-aged whites have “lost the narrative of their lives.” That is, their economic setbacks have hit hard because they expected better. Or to put it a bit differently, we’re looking at people who were raised to believe in the American Dream, and are coping badly with its failure to come true.もっともらしい仮説だとじぶんも思うけれど,正直なところ,アメリカで絶望が広がっている理由はよくわからないとクルーグマンは言う.
苦境にあえぐアメリカ人にとって,国民皆健康保険・最低賃金引き上げ・教育補助などは大いに助けになるだろうけれど,それでこの病を癒すのにじゅうぶんかといえば心許ない
「Lingua は死んだ! Glossa ばんざい!」(Language Log)
言語学のトップジャーナルである Lingua の編集委員会がそろって辞任し,同じメンバーがオープンアクセスの言語学ジャーナル Glossa を立ち上げるとの話.(いまさら知った)
- "Lingua is dead. Long live Glossa!" Language Log, November 8, 2015.
この記事では,Elsevier の扱う学術誌の購読料がハーバードのような潤沢な予算をもつ大学にとってすら重すぎる負担となっていること,運営の透明性,営利での学術誌刊行への疑問を述べている.
記事の呼びかけは強烈だ:
1. Support Glossa. Submit your best work to it, agree to review for it, help it get ranked and recognized across the academy.
Glossa を支援しよう.じぶんの最良の研究を Glossa に投稿し,査読を引き受け,学術業界全体にその名が知れ渡り高く評価される助けをしよう.
2.Do not support Zombie Lingua. The community should not assist Elsevier in standing up a new journal that usurps the Lingua goodwill. Do not serve on the editorial team, do not submit articles, do not review for them.さらに:
ゾンビと化した Lingua を支援しないこと.学術コミュニティは,Lingua〔の名声と伝統〕を盗用する新学術誌を Elsevier が立ち上げるのを助けるべきではない.編集チームの任を引き受けないこと.論文を投稿しないこと.Elsevier のために査読を引き受けないこと.
1.Support Fair Open Access in Linguistics. The resignation of the Lingua editorial team and the foundation of Glossa are part of a larger movement. Sign the petition!
言語学における公正なオープンアクセスを支援しよう.Lingua の編集チームが辞任して Glossa を立ち上げるのは,もっと大きな運動の一環だ.嘆願書に署名を!
2.Boycott Elsevier. Do not publish, referee, or do any editorial work for Elsevier journals. Add your name to the list!いや,まあ,ぼくは(旧)Lingua なんて読むだけの人間ですけども.
Elsevier をボイコットしよう.Elsevier が発行する学術誌での論文公表・査読,あるいはいかなる編集作業もしないこと.リストにあなたの名前も連ねよう!
「宗教は子供の利他性・道徳にマイナスの影響」(ガーディアン紙)
- "Religious children are meaner than their secular counterparts, study finds," The Guardian, November 6, 2015.
たとえば,子供たちにステッカーをあげて,「ただ,みんなにあげるほどたくさんはないんだよ」と伝えたとき,その子供が人と分かち合うかを調べて,利他行動をはかったところ,キリスト教・イスラム教の子供は,無信仰の子供と比べて利他行動が少なかったという.
『ガーディアン』の記事から:
- 対象は5才から12才の子供,およそ 1,200人.
- 国・地域はアメリカ,カナダ,中国.ヨルダン,トルコ,南アフリカ.
- 24パーセント近くがキリスト教,43パーセントがイスラム,27.6パーセントが非宗教的.
- ユダヤ教・ヒンドゥー教・不可知論・その他は数が少なすぎて統計的に妥当でなかった.
- Decety et al., "The Negative Association between Religiousness and Children’s Altruism across the World," Current Biology (2015).
(via Leiter Report)
椿あす「綴‐目を開けて見えた景色」
椿あす先生はいい漫画かいてはるなぁ.
ガンガンJOKERが連載はじまったばかりの様子.オンラインで「立ち読み」できる.
椿先生のブログから:
なにがはじまるんです?!
ガンガンJOKERが連載はじまったばかりの様子.オンラインで「立ち読み」できる.
椿先生のブログから:
つづるの「かわいい」はまだまだこれから。
2話もかわいいけど
3話はもっと
4話はもっとかわいい
5話も6話も・・
なにがはじまるんです?!
2015年11月8日日曜日
Wired の Cyborg Nation シリーズが短くてそこそこ面白い
Wired の YouTube チャンネルで,Cyborg Nation というシリーズをやってる.3分ちょっとから5分以内の短い動画だ.
- "Cyborg Cockroaches Could Save Your Life"
- "Can Prosthetics Outperform Real Limbs"
- "This Robotic Hand Can Touch and Feel, Just Like a Human Hand"
- "This Technology Wants to Make Wheelchairs Obsolete"
- "How to Control Things Using Your Brain (and Open-Source Hardware)"
- "Mind-Controlled Machines Give Paralyzed Patients New Hope"
The Verge の David Pierce が Wired に移ってた (肩赤)
2015年11月7日土曜日
タッチパッドになんにも期待していない
――ということを,いまさらのように気づいた.ラップトップPCについてるタッチパッドの操作しやすさはぼくにとって絶望的で,他になんの手段もない場合の「非常用」という位置づけになってる.(はいはい,Mac はちがうのかもしれませんね)
いま愛機の VAIO Duo13 を使っているとき,操作手段は主に5つある.一部重複しつつも,それなりに役割分担がある:
デジタイザスタイラスは,ちょっとした落書き・図解に重宝してる(Surface なんかのプロモーション動画でやたらなにかをペンでマルするのはなんなのか).これは,マウスでもタッチでも代替できない.また,「ラップトップ」をほんとに膝に載せて操作するときには,マウスが使えないので主にスタイラス頼みになる.
あきらかにダメなのがタッチパッドだ.Duo13 のタッチパッドが申し訳程度の狭いシロモノだからというだけじゃなく,他の機種でもぼくはタッチパッドを使わない.(はいはい,Mac はちがうのかもしれませんね)
この5つからマウスと画面タッチとデジタイザをとりさると,よくあるクラムシェル型ラップトップPCの「素」の操作系になる:キーボードとタッチパッドの2つだ.きっと,すごいストレスだろう.それでも,多くの人は「そこにあるのがそれっきりだから」という理由で,そのまま使ってる.ちょっとした周辺機器を足せばしなくてすむ苦労なんだけど,知らない人にとっては,そのための数千円の出費はずいぶんな贅沢に思えるものだ.
いま愛機の VAIO Duo13 を使っているとき,操作手段は主に5つある.一部重複しつつも,それなりに役割分担がある:
- キーボード:文字入力とショートカット.
- マウス:カーソルに関わる主な操作.
- 画面タッチ:マウスと競合気味ながらも,それなりに使う.
- デジタイザスタイラス:手書き・ポンチ絵,ときおりマウス代替.
- タッチパッド:非常時のマウス代替.ほぼ使わない.
デジタイザスタイラスは,ちょっとした落書き・図解に重宝してる(Surface なんかのプロモーション動画でやたらなにかをペンでマルするのはなんなのか).これは,マウスでもタッチでも代替できない.また,「ラップトップ」をほんとに膝に載せて操作するときには,マウスが使えないので主にスタイラス頼みになる.
あきらかにダメなのがタッチパッドだ.Duo13 のタッチパッドが申し訳程度の狭いシロモノだからというだけじゃなく,他の機種でもぼくはタッチパッドを使わない.(はいはい,Mac はちがうのかもしれませんね)
この5つからマウスと画面タッチとデジタイザをとりさると,よくあるクラムシェル型ラップトップPCの「素」の操作系になる:キーボードとタッチパッドの2つだ.きっと,すごいストレスだろう.それでも,多くの人は「そこにあるのがそれっきりだから」という理由で,そのまま使ってる.ちょっとした周辺機器を足せばしなくてすむ苦労なんだけど,知らない人にとっては,そのための数千円の出費はずいぶんな贅沢に思えるものだ.
VAIO Duo11 と 13 のデジタイザスタイラスを悪魔合体させたり
2015年11月6日金曜日
リソグラフでUSBメモリを使う
学校などで大量に配布物を印刷するのに使うリソグラフには,USBメモリからの出力に対応している機種がある.
以前から,USB端子があるのは気づいていたけれど,PDFファイルを入れたUSBメモリを差し込んでみてもウンともスンとも言わないので,「あれはどう使うものなんだろう」と思っていた.調べてみると,使い始めるまでに一手間あるものの,それ以降はごくかんたんに利用できるのがわかった.
リソグラフに USB メモリから出力する利点は,次の3つだ:
- マスターをプリントアウトして光学的に読み取らせる手間が不要になる.
- 1部あたり複数ページある場合に,連続して読み取らせることが可能.マスターの読み取り時に紙送りミスが発生しないので,動作を信頼できる.
- 印刷物の仕上がりが比較的きれいになる.
ここでは,RISO のリソグラフ SD5 シリーズにUSBメモリから出力するケースで話をすすめよう.これを選ぶ理由は,ぼくの仕事先にたまたまこの機種が導入されていたからだ.
VAIO Duo13 を windows10 にアップグレードした
ソニー公式のサポートで対応がなされたので,メイン機に使ってる VAIO Duo13 をWindows 10 にアップグレードした.
Windows Update にいつまでたっても Windows10 がふってこなかったので,こちらからお迎えするかたちで Microsoft ウェブサイトにアップグレード用ファイルをとりにいった.ソニーが推奨してる手順ではないけれど,とくに不具合はなかった.
▲ アップグレードを開始して30分ほど待たされた |
アップグレード後にこれといった問題は起きていないけれど,公式の告知どおり一部の機能に制限がある.たとえば――
2015年11月3日火曜日
2015年11月2日月曜日
語学授業:ショートスピーチ/プレゼンの指導
いま担当してる英語の授業は,どれもスピーチ/プレゼン指導を主眼にしてるわけじゃないんだけど,毎回時間をとってスピーチ/プレゼンもやってもらってる.
やるからには,「そりゃ,話せ」で投げっぱなしにするわけにはいかない.最低限やるべきことを考えて試行錯誤してる.
やるからには,「そりゃ,話せ」で投げっぱなしにするわけにはいかない.最低限やるべきことを考えて試行錯誤してる.
Horn & Abbott (2012) ひとり訳読会
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