被験者たちは4本の縦棒が描かれたパネルを見せられ,左端の棒と同じ高さのはどれか答えさせられる.実は1名をのぞく被験者はサクラで,全員そろって実験の途中から明らかに正解でないものを答えにあげはじめる.このとき,本物の被験者は,自分の目で見てはっきりと答えを知っていながらも,他の被験者たちの答えに合わせてしまう.
(via Tim Harford "The Asch Conformity Experiment")
追記:アッシュ実験については教科書での紹介も誤解を招くかたちになっているとのこと.こちらを参照.
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