The Verge から,アップルが新製品を発表した WWDC 2013 で頻出した形容詞・副詞だけを抜き出した動画 "
Apple's WWDC 2013 keynote: a symphony of adjectives".
空疎な形容詞(や副詞,フレーズ)の勉強にどうぞ:
以下,かんたんに解説:
1. incredible「信じられないほどの」 / incredibly「信じられないほどに」
字面だけで言えば credible「信じられる,信憑性がある」に否定の接頭辞が結びついた形容詞 incredible「信じられない」と,この形容詞から派生した副詞ではあるものの,いまではたんにものすごいですよと強調する言葉になっている(コウビルドでは,同義語に fantastic を挙げている).
2. super-「超-」
"super-fast," "super-glassy," "super-clean," "super-nice," "super-cool" など,形容詞につけて用いている.
3. "It's not even close"「段違い」
not even close は文字面だけで直訳すれば「僅差ですらない」に相当するけれど,2つのものを比べて,その差がとても大きく開いていることを言う.
4. その他の有象無象
phenomenal「目を見張る,すばらしい」: fantastic「すばらしい」; revolutionary「革命的な」;radical「革新的な(根底からこれまでとちがう」;powerful「強力な」;beautiful「美しい」;gorgeous「見事な,華麗な」;stunning「見事な,すばらしい」;amazing「驚きの」;unbelievable「信じられない」; profound「深い」;great「すごい」
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