「ナショナル・パブリック・ラジオ」で、生徒・学生がつかう鉛筆だのノートだのティッシュだのをアメリカの教員たちはじぶんのお金で買い与えているというおはなし。
- Ariana Figueroa, “How Much Do Teachers Spend On Classroom Supplies?” NPR, December 19, 2017.
現在のアメリカの税制では教員に年250ドルの税額控除が認められていて、今回の税制改革でもこの部分は削除されずにすんでいるとのこと。
で、実際のところ教員たちが生徒の文具その他のために切っている身銭はおいくらくらいなんだろう? NPR によれば、250ドル以上だそうだ。
といっても、系統的な調査ではなく、いろんな教員たちから寄せられたツイートを紹介しているだけなんだけど。
No matter the class, though, teachers in high-poverty schools often find themselves digging even deeper into their own pockets — to buy extra food for their students, as Lyke mentioned, and clothing.だが、どの教科を担当しているにせよ、貧困率の高い学校の教員たちはさらにぐさぐさ自腹を切っている――〔自宅ではろくに食えていない〕生徒に食べ物を買ったり衣服を買ったり。
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