2019年12月9日月曜日

日本語と英語のちがいについての,ありがちな観察の一例(丸山 & 加藤 1997)

往年の文芸評論家と政治学者が近代日本の翻訳について雑談してる昔の新書から,英語と日本語のちがいについてありがちな観察を語っているところを発掘した.とりあえずは,コメントせずに抜粋だけしておく.あとで加筆するかも.(丸山真男・加藤周一『翻訳と日本の近代』岩波新書,1997年,pp.85-88)